創業は江戸時代末期。
南相馬の地で150年、 小回りのきく家族経営の強みを生かして
質の高い味噌・醤油を作り続けています。
江戸時代から続く
伝統技法には重みがあるということ。
味噌には家族と地域の絆があるということ。
昔の家庭では人によっては自分たちで味噌をつくっていました。
米を自分たちのつながりで仕入れて、それを仕込みます。
人によっては、私たち味噌屋に米を持ち込み、味噌づくりを
依頼していただく「みそつき」という方法で
自分好みの味噌をつくってきました。